まさに聴けば聴くほどジーンとくるあの歌この歌…
長年のヒット曲はもちろん『涙のチャペル』は絶品。
西郷輝彦と歩んだ時代を、いま、あなたのものに!!
約60年前の東京五輪(昭和39)年に17歳でデビューした西郷輝彦。 橋幸夫、舟木一夫とともに、いわゆる御三家として、従来の歌謡曲にたいして新しい《青春歌謡》路線が主流になり、今に至っています。最も遅いデビューながら人気を三分したのがこの西郷輝彦。
この全集は、彼のヒット曲はもちろん、後年、活躍した自ら主演したテレビの主題歌や、昭和の名曲のカバー…に至るまで、類まれな歌唱力を発揮した貴重な音源の数々を凝縮したメモリアム・ボックスです。これぞ、まさしく《青春の西郷輝彦》の集大成と言える、他では手に入れにくい非常に貴重なCD全集です。
あの独特なリズム感溢れる《テルテル節》の素晴らしさを、心ゆくまで堪能できます。