三遊亭園楽、古今亭志ん生、桂歌丸…昭和の名人の名演がここに甦る!
まず、お聴きください。そして、思いっきり笑ってください。
何度聴いても飽きません。日頃の煩悩が吹っ飛びます。
落語の神髄は、まず、抱腹絶倒!笑いに笑うこと。
昭和の名人たちの、それこそ昭和の至芸の数々が一挙に甦りました。その軽妙洒脱な語り口と、面白可笑しい噺で、誰もがサゲまで「ワ、ハ、ハ、」と大爆笑必至の、これぞ価値あるお宝コレクション!!
「昭和名人による滑稽噺選」13人の名人のよる滑稽噺し厳選31席 子供時代からの噺家で、落し噺のほか長編人情噺、音曲噺、芝居噺などの芸域の広さを誇る三遊亭圓生。本格的話芸に三語楼系の明るい話口を加え、天衣無縫のなかに人情の機微を持つ独自の芸風を築き上げた古今亭志ん生。昭和の名人13人!

古今亭志ん生 (5代目)
落語 五代目 古今亭志ん生 経歴 本名:美濃部孝蔵。 明治二十三年六月二十八日、東京で生まれる。 少年のころから飲む・打つ・買うの三道楽にひたり、家を飛び出して放蕩の末、明治四十三年ごろ、二代目三遊亭小圓朝の門に入って朝太と名乗る。
